-何を入れるかより何を入れないかにこだわりを-

Uta -story-

必要なものだけを残して




Utaの化粧品は

配合する成分以上に配合しない成分への強いこだわり
がありました。



日本に流通している9割以上の化粧品に
石油由来の原料が使用されています。


一般的に、石油由来成分は「合成界面活性剤」「合成油分」

「合成ポリマー」「防腐剤」「紫外線吸収剤」等が
多用されていて、

製品の品質や保存性を高める為に利用されています。

石油由来の原料がなぜ日本でのシェア率が高いかというと
1番は価格が安く、安定して大量生産出来るからです。


しかし、肌や人間にとっても良い成分なのか

と言うと別の問題です。

⁡石油から出来た一部の原料は
皮膚のバリア機能を低下させ
肌荒れを引き起こす原因になり得る



【バリア機能の主な役割】


・外部からの異物や刺激物の侵入を防ぐ
・水分の蒸発を防ぐ
・phバランスの維持

⇨バリア機能が正常だと、健康的な素肌を保つ事が出来ます。




【バリア機能に負担をかける可能性がある成分】


⁡1.合成界面活性剤

→クレンジングや洗顔料に含まれるものは、洗浄力が強いものが天然保湿成分を落としすぎる事によりバリア機能低下の原因。
(食器用洗剤で手荒れしてしまう大きな原因。洗顔時も同様に洗浄力が強い物を使用すると肌荒れを招きます。)
拭き取りや導入化粧水などスキンケアにもバリア機能をあえて壊し、美容成分の浸透をUPする為に配合される事があります。

2.合成防腐剤
→代表的な原料はパラベンやフェノキシエタノール。
敏感肌やアレルギー体質の方には刺激に感じる方も。
防腐剤の種類や濃度によっては皮膚常在菌にも影響を与える可能性があります。

3.合成香料

化粧品でアレルギーや健康被害のクレームNo.1の原料で、石油から合成される香料は環境ホルモンへの影響が懸念されます。
環境中にある化学物質があたかもホルモンのように振る舞うことで生物のホルモンの働きを狂わせます。

4.合成着色料

→食べ物では有名な赤色⚪︎号、青色⚪︎号などのタール色素は、化粧品にも含まれている事があり、発がん性物質です。

5.石油系の油分

→ミネラルオイルやワセリンなどの石油系の油分は、
蓋をするのが得意な一方で人間が分解出来ない成分の為、
長時間肌の上にある状態だと皮膚呼吸の妨げになります


6.合成ポリマー

→皮膚の上にラップのような薄い膜を作る成分。
皮脂の分泌が上手く出来ないことや、
洗浄力が強い界面活性剤が必要なる為乾燥肌やバリア機能低下の原因になります。


7.紫外線吸収剤

厚生労働省で配合限度量が定められている原料
敏感肌やアレルギー体質の方とっては肌刺激などのバリア機能低下の原因に。
主に日焼け止めやファンデーション、下地などに含まれています。
ハワイの海では珊瑚礁へのダメージを与えるという事で使用が禁止されています。
また、皮膚から血管まで到達して体内に蓄積されているとう研究データも。



また上記成分は全て、
人間の皮膚常在菌や地球上の微生物が
分解出来ない為、使用する事により環境破壊にも繋がります

⁡⁡


Utaの化粧品は、上記化粧品原料を一切含みません。

ご使用する方には、心地よく安心してご使用して頂きたい事と植物の力の素晴らしさを是非体感してみて欲しいです。


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