保湿力と沢山の美容成分を
兼ね備えた”エッセンスミルク”
Utaのエッセンスミルク(美容乳液)は
化粧水やクレンジング(クリーム)だけでは足りない
”水分保持”(保水力)に優れている商品です。
肌荒れの外的要因の大半は、乾燥によるものですが
乾燥は水分量が少ない状態を意味します。
スキンケアには”保湿”が重要!など
保湿という言葉をよく耳にすると思います。
保湿とは、肌に水分を与えてその水分が
逃げないようにキープするケアのことをいいます。
つまり『水分を与えること』と
『逃がさないでキープする事』
この2つが上手く出来て、
ようやく保湿が完了します。
乾燥をよく感じる人は
”水分を沢山与える”事より
”水分をキープする事”が上手く出来ていないようです。
Utaの美容乳液の保水力が高い理由は
”4種類の多糖類を配合している”ということ。
多糖類とは、とろみ付けなどの【増粘剤】として
化粧品に配合される事が多い化粧品原料ですが、
他の特徴として”保水力”に優れているのです。
【4種の多糖類について】
- 白キクラゲ多糖体
(楊貴妃が愛した食べ物。白キクラゲというキノコから抽出され、ヒアルロン酸よりも保水力が高く、抗酸化力も高い。) - ヒアルロン酸Na
(1gで6Lの水を保持する。Utaでは植物と微生物による発酵法により得られた高純度のヒアルロン酸を使用。) - 柚子種子エキス
(食物繊維の一種で保湿性が高く、角質水分量を増やす作用があるという研究結果も出ている。) - キサンタンガム
(微生物である『キサントモナス菌』によって生成され、低刺激で敏感肌やベビー用品、食品などにも使用される。)
4種類の多糖類を配合した理由は
それぞれの分子量に理由があります。
ヒアルロン酸Naやキサンタンガムは
一般的に毛穴よりも分子量が大きいとされています。
つまり、角質層まで浸透せず
皮膚の表面に留まるという特徴があります。
一方で、白キクラゲ多糖体や柚子種子エキスは
比較的分子量が小さいので
毛穴を通り角質層まで浸透すると言われています。
私は
表面に留まって水分をキープする原料と
角質層で水分をキープする原料
どちらも必要であると考えました。
Utaの化粧水に多糖類を入れず
サラサラ仕様にした理由は
分子の大きさにありました。
芳香蒸留水の分子量は毛穴のサイズより
はるかに小さいので、角質層まで浸透します。
サラサラの化粧水で、角質層をたっぷり潤してから
粘度のある美容乳液で角質層と表皮の水分を
キープして欲しいのです。
Uta美容乳液のは化粧水同様に
主成分に精製水を使用せず、
【月桃】という芳香蒸留水を配合しています。
ー月桃芳香蒸留水の魅力
月桃は、ショウガ科の常緑性多年草で
沖縄や九州南部に生息しています。
月桃は女性ホルモンを整える効果があると言われており、
カワインという成分には肌のコラーゲンの減少を
抑える働きがあると言われています。
生理前などホルモンバランスの乱れによる肌荒れに
悩む方にもオススメです♪
その他にも
コラーゲンの生成を促すプニカ酸を持つ
ザクロ種子油
ブルーライトカット効果が期待出来る
マリンバンブーエキス
7種のアルブチンを含みメラニンの生成を
抑制する効果が期待できるコケモモ種子油
天然の日焼け止めと呼ばれる
ラズベリーシードオイル
など美容成分を多数配合しています。
ナチュラルなエイジングケアをしたい方にオススメな
大好きな美容成分をたっぷり詰め込んだ美容乳液です!
水分を多く含み、油分は少なめの処方ですので
ベタつかずサラッとしていて肌馴染みの良い
テクスチャーです。
もし油分が足りないな・・・
という方はクレンジングミルクを保湿クリーム代わりに
ワンプッシュ使用するのもオススメです♪